近年、エンジニアの開発業務は一人で最初から最後までの工程をこなすことはまずありません。何人かのエンジニアで開発チームを作り、それぞれが担当する業務を行い、チームとして開発をします。IT業界は多様化しているため、エンジニアが持つスキルも細分化されており、それぞれが持つ専門性を活かしながら一つのチームとして結果を出すことが求められています。では、チームで働くエンジニアは、どんなことを意識しておくべきでしょうか。

まず理解しておくべき点として、開発チームは共通の目標を持ち、それを達成するために必要となる業務を分担して行っているということです。誰が最も大切な存在で一番偉いのか、といったことは重要ではありません。相互が理解し合いながら協力して働くことが最も大切です。

チームとしての団結を強め、同じ目標に向かって一丸となって働くためには、コミュケーションが欠かせません。円滑なコミュケーションのためには仕事の時だけでなく、普段から良い人間関係を築いておくことが大切です。

例えば、ランチミーティングを取り入れるだけでもチーム内でのコミュニケーションが活発になります。ランチミーティングの利点は、勤務間の休憩時間を有効活用できることで、それぞれのメンバーのプライベートの時間を奪わずにコミュケーションを取る機会が作れることです。

また、小さなことですが「ありがとう」とチームのメンバーに感謝を伝えることを忘れないようにしましょう。直接言うのが照れくさいならば、メッセージやカードで伝えるのも良い方法です。良いコミュケーションと互いへの気遣いは優秀な開発チームを作り上げていく基礎になります。